2015年02月02日

BS朝日 『流転の王妃 最後の皇弟』
2月6日(金)/ 7日(土)午後6時から2夜連続、一挙放送

2004年にテレビ朝日45周年記念番組として放送された『流転の王妃 最後の皇弟』が、2月6日(金)/ 7日(土)よる6時から2夜連続、一挙放送されます。
2月6日午後6時―8時54分
2月7日午後6時―8時54分
詳しくは
http://www.bs-asahi.co.jp/ruten/


1937年4月3日、婚礼衣装に身を包んだ愛新覚羅溥傑と嵯峨浩。濱口邸の正面玄関前で



『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』執筆にあたっては、番組を制作された現TV朝日エグゼクティブプロデューサー五十嵐文郎氏始め、多くのご協力を頂きました。

2003年にテレビ朝日開局45周年を記念して制作された記念ドラマスペシャル「流転の王妃・最後の皇弟―戦乱の愛―真実の物語」は、二夜連続、延べ五時間半の大型テレビドラマ・芸術祭参加作品として放送されました。主演は皇帝の弟・溥傑に竹野内豊、その妻・浩に常盤貴子。

第一部、第二部ともに、25パーセントを超える視聴率を獲得し、映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「エランドール賞」に輝いた作品です。
以下は『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』から一部分引用します。
  *     *     *     *     *
ディーゼル車が汽笛を響かせ広州に向かってひた走る。
広州駅構内。人ごみの中を人民服姿の初老の溥傑が誰かを探すように歩いている。
列車内。通路側座席には遺骨を抱いた浩の姿。窓際の座席には外の景色を眺める嫮生(市川由衣)の姿。

仙道敦子によるナレーションが始まる。
「日本と中国との間に国交が回復していない昭和三十六年。当時の首相周恩来の特別な計らいにより、はるか遠い中国の大地へと向かった一人の日本人女性と彼女を待ちわびる中国人男性がいた。二人は昭和三十六年から遡ること二十二年前の昭和十二年。日本の国を挙げての祝福を受け、国際結婚した夫婦だった。しかし、戦争が二人を引き裂き、中国と日本で別れ別れになって十六年が経っていた。そして、ようやく今……」。
広州駅の人ごみの中で振り向く浩。振り返る溥傑。父の姿を見つける嫮生。

モスクワ交響楽団(バイオリン演奏葉加瀬太郎)によるドラマのメインテーマ曲が流れる。
歩み寄る溥傑。遺骨を抱いた浩。その後ろに嫮生の姿。
物語は広州で十六年ぶりに溥傑と浩嫮生母娘が再会する場面から始まる。
(中略)
二人の出会い。日中全面戦争、満州国崩壊、流浪の日々。壮大で切なく愛惜を帯びた音楽と映像が観る者の心を大河の流れの中に誘う。日本帰国後の姉の死、父との再会、娘の遺骨を抱き締めて慟哭する溥傑―。
(中略)
竹野内の朗読が重なる。
「人の世のはかなさに気がついて過去を思えば、五十年間の夫婦生活がますます身にしみて思い出される。
あなたがあちこちと流浪して大変な苦労したのも皆私に嫁いだためだが、晩年はおかげで仲睦まじく暮らすことができた。昔、共に遊んだところに行くのも心がうずき、死んだら同じ墓に入ろうといつも誓いあっていたことをかたくおぼえている。
清らかな夜にあなたを悼み、悲しむ思いが胸にあふれ、ひとり枕に伏して涙がとめどなく流れてくる。」
(中略)
溥傑の葬儀の実写。 メインテーマ曲が流れ始める。
溥傑と浩が実際に分けて持ち合ったお守りと玉が映し出される。
  *    *     *     *     *
ぜひ、ご覧ください。
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2015年01月01日

新年のご挨拶

新年のお喜びを申し上げます


ヨーロッパ最西端 地の果て ラ岬


 昨年はNHK『ラジオ深夜便 明日へのことばーノンフィクションと向き合うパワー』に出演させて頂き、8月の本放送、続くインターネット配信、再放送に多くの反響を頂きましたことをお礼申し上げます。

 今、太平洋戦争、潜水艦に関わる取材を進めています。昨夏はフランス北西部に滞在し、ドイツ占領下のUボート(ドイツ潜水艦)基地のあったブルターニュ地方、上陸作戦が行われたノルマンディー海岸地帯を取材しました。ロリアン、ブレストのブンカー(潜水艦を護る巨大な防空施設)は、今も当時のままの姿で残っています。カモメの鳴き声だけが響く岸壁、空は海を抱いて眩しく碧く、遥かな人々の歴史を包み込んでいました。
 
今年は、ご長寿夫妻の秘密に迫る『百歳!夫婦力』(仮題・中央公論新社)を上程する予定です。これからも戦争の悲惨と人間の愛の姿を描いていきたいと思っております。
 あなた様にとって新しい年が良い年になりますよう、お祈り申し上げます。今年もよろしくお付き合い下さいませ。
2015年 元旦
ノンフィクション作家
本岡 典子
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2014年12月14日

本岡典子対談・朗読『語りの地平』公演チケット発売開始!12月14日より
(公演日時2015年3月28日・兵庫県立芸術文化センター)

「“歴史の語り部たち”が独自のスタイルで、物語や史実に挑む」初の試みです。阪神間や大阪に関わる史実や物語を朗読と語り、講談で競演します。本岡典子は第一部に対談と朗読で出演します。公演後、サイン会も致します。皆様のご来場をお待ちしています。


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●朗読 『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』(約一時間)
芸術文化センター特別参与・文芸評論家の河内厚郎氏との対談から始まります。ラストエンペラー一族とわたくしとの関わり、取材秘話などをお話しします。その後、発掘した貴重な歴史写真の映像を交えながら、拙著『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』の朗読に移ります。

●プログラム
[第1部]
トーク 本岡典子 × 河内厚郎
朗読 「流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生」 本岡典子
語り 「西宮ものがたり」 豊竹英大夫
[第2部]
現代・義太夫節 「パトリック世紀」「緑の劇場」(建畠晢・作) 豊竹英大夫、竹澤團吾
講談 「真田丸の戦い」 旭堂南陵

●日時
2015年3月28日(土)
開演 14:00 (開場 13:30)
芸術文化センター 神戸女学院小ホール

全席指定 ¥3,000  

●チケットの取り扱い先
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
12/14(日)より一般発売

■インターネット予約は以下のアドレスから(会員登録が必要です・無料・座席が選べます)
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/html/01_shousai/4263513334_0000000001.html
予約ページ左上の「チケット購入」ボタンをクリックして進んでください。

■入会には簡単な会員登録が必要です。 登録はこちらから
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
トップページの「先行予約会員」クリックして登録ページへ
同ページの「登録フォーム」ボタンをクリックして下さい。
・窓口での発売12/16(火)より開始(残席がある場合のみ)
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2014年10月13日

再放送決定しました! 10月31日(金)
NHK『ラジオ深夜便・明日へのことば』ON AIR

お蔭さまで、聴取頂きました皆様から多くの反響を頂き、再放送が決定致しました。

●放送時間
今月31日(金)早朝、午前4時5分から45分までの40分間

●メディア
NHKラジオ第一・NHKFM・NHK国際放送・NHKネットラジオらじる★らじるからの同時放送です。ネットラジオでお聴きになる方はこちらから。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/index.html

●内容
8月に放送されました対談『ラジオ深夜便・明日へのことばーノンフクションと向き合うパワー』は、その後、1ヵ月に亘りストリーミング配信されました。今月31日(金)の放送はその再放送です。
放送では『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』取材秘話、わたくしの生い立ち、阪神大震災、南アフリカでの日々、次作、次々作への思いなどささやかな人生をお話しております。

本放送を早朝から、また1ヵ月に亘るストリーミングでお聴き下さった皆様に心より感謝致します。

本放送に続き、『ラジオ深夜便』HPからの配信期間中、メールフォーム、NHKふれあいセンターなど視聴者窓口にたくさんのご意見、ご感想、お問い合わせを頂き、本当に有難うございました。

また、当オフィシャルサイトに、お心のこもったご感想や励ましの言葉をお寄せ下さった皆様に心より感謝致します。

この放送をきっかけに多くの方が、拙著『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』を手に取って下さり、お読み頂きましたこと、嬉しく、有難く思っております。

メール頂いたお一人おひとりに十分なお返事ができませんことを重ねてお詫び致しますと共に、頂きましたお言葉を励みに、次作、次々作に取り掛かっていきたいと思っております。

本放送、配信をお聴き下さった皆様とこのサイトを訪れて下さった皆様に心から感謝致します。10月31日早朝からの再放送、お聴き頂ければ幸いです。

どうか、今後とも宜しくご支援下さいますようお願い致します。
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●メールによるNHKへのご意見、ご感想はこちらまで。
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
●電話によるご意見・お問い合わせは NHKふれあいセンター
0570-066-066
●FAXによるご意見・お問い合わせ NHKふれあいセンター
03-5453-4000
ご感想お待ちしております。
posted by noriko-motooka at 15:12| コラム

2014年09月06日

9日よりストリーミング配信始まります!
NHK『ラジオ深夜便・明日へのことば』

9月9日から10月6日までの一か月間、NHK『ラジオ深夜便』ホームページにて無料のストリーミング配信が始まります。

8月24日(日)『ラジオ深夜便・明日へのことばーノンフクションと向き合うパワー』(NHKラジオ第一・NHKFM・NHK国際放送・NHKネットラジオらじる★らじる)の放送分です。

お聴き頂くには
●『ラジオ深夜便』HPから。
以下をクリックして下さい。(9月9日―10月6日)
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/jyoyou.html

●NHKへのメールによるご意見、ご感想はこちらまで
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
●電話によるご意見・お問い合わせは NHKふれあいセンター
0570-066-066
●FAXによるご意見・お問い合わせ NHKふれあいセンター
03-5453-4000
ご感想お待ちしております。
posted by noriko-motooka at 17:40| コラム

2014年08月31日

インターネット配信決定!
NHK総合ラジオ『ラジオ深夜便・明日へのことば』

8月24日(日)早朝、午後4時5分から40分に亘り『ラジオ深夜便・明日へのことばーノンフクションと向き合うパワー』(NHKラジオ第一・NHKFM・NHK国際放送・NHKネットラジオらじる★らじお)が放送されました。

早朝からお聴き下さった皆様に心より感謝致します。

お蔭さまで、9月9日から10月6日までの一か月間、NHK『ラジオ深夜便』ホームページにて無料のストリーミング配信が決定致しました。

放送では『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』取材秘話、わたくしの生い立ち、阪神大震災、南アフリカでの日々、次作への思いなどささやかな人生をお話しております。

放送直後から、NHKふれあいセンターなど視聴者窓口にたくさんのご意見、ご感想、お問い合わせを頂き、本当に有難うございました。

一か月間、無料で、わたくしの出演した「明日へのことば」をいつでもお聴き頂けます。早朝の放送で聴き落とされた方も、どうぞ、ご利用頂ければ幸いです。

この放送をきっかけに多くの方が、拙著『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』を手に取って下さり、お読み頂きましたこと、嬉しく、有難く思っております。

また、当オフィシャルサイトに、お心のこもったご感想や励ましの言葉をお寄せ下さった皆様に心より感謝致します。

皆様、お一人おひとりに十分なお返事ができませんことをお詫び致しますと共に、頂きましたお言葉は深くわたくしの心の奥に届いており、それらを力に、新たな作品に取り掛かっていきたいと思っております。

放送をお聴き下さった皆様とこのサイトを訪れて下さった皆様に心から感謝致しますとともに、9月9日からのインターネット配信のご報告をさせて頂きます。

どうか、今後とも宜しくご支援いただければ幸いです。
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●9月9日からの無料配信は、『ラジオ深夜便』HPから。
以下をクリックして下さい。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

●メールによるご意見、ご感想はこちらまで。
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
●電話によるご意見・お問い合わせは NHKふれあいセンター
0570-066-066
●FAXによるご意見・お問い合わせ NHKふれあいセンター
03-5453-4000
ご感想お待ちしております。
posted by noriko-motooka at 14:34| コラム

2014年08月19日

NHK総合ラジオ『ラジオ深夜便・明日へのことば』
本日、収録しました。


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〈406スタジオ〉での収録風景 聞き手は嶋村由紀夫ディレクター


本日、8月24日(日)早朝放送分の『ラジオ深夜便・明日へのことば』を収録しました。
テーマは「ノンフィクションと向き合うパワー」です。

NHK総合ラジオの長寿人気番組『ラジオ深夜便』(午後 11~午前5時まで)「明日へのことば」は、24日日曜日早朝4時台の放送です。午前4時ごろから40分に亘り出演致します。

『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』取材秘話など、わたくしの仕事と阪神大震災、南アフリカでの日々、ささやかな人生をお話しします。

詳しくは『ラジオ深夜便』番組表をご覧ください。
 
放送は8月24日午前4時からですが、HPでは8月23日をクリックしてください。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/
〔明日への言葉は〕こちらです。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/a6.html

●メールによるご意見、ご感想はこちらまで。
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
●電話によるご意見・お問い合わせ
0570-066-066
●FAXによるご意見・お問い合わせ
03-5453-4000
ご感想お待ちしています。
posted by noriko-motooka at 23:31| コラム

2014年08月10日

NHK総合ラジオ『ラジオ深夜便・明日へのことば』に出演。

8月24日(日)、早朝。NHK総合ラジオの長寿人気番組『ラジオ深夜便』(午後11〜午前5時まで)の「明日へのことば」(午前4時〜4時40分)に出演致します。
テーマは「ノンフィクションと向き合うパワー」。
わたくしのこれまでの仕事とささやかな人生をお話しする予定です。

詳しくは『ラジオ深夜便』番組表 放送は8月24日午前4時からですが、HPでは8月23日をクリックしてください。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/
〔明日へのことば〕はこちらです。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/a6.html

収録が終わりましたら、改めてご報告します。
posted by noriko-motooka at 15:05| コラム

2014年07月20日

遣独潜水艦 フランス Uボート(ドイツ潜水艦)基地

今、太平洋戦争、潜水艦に関わる取材を進めています。

ここしばらくは、フランスに滞在し、ドイツ占領下のフランスのUボート基地のあったブルターニュ地方のロリアン、ブレスト(現在も仏海軍の軍港です)、上陸作戦(1944年6月6日に連合軍によって行われたナチス・ドイツ占領下の北西ヨーロッパへの侵攻作戦)のあったノルマンディー地方のオマハ・ビーチ、ゴールド・ビーチなど海岸地帯を取材していました。

戦時下、ドイツとの連絡を担う手段は潜水艦しかなく、日本から5隻の潜水艦が派遣されました。

海の難所、アフリカ大陸の果て、喜望峰を迂回し「吠える南緯40度」ロアリング・フォーティーズを越え、苦難の旅の末にたどり着いたのが、軍港ロリアンとブレストでした。
しかし、日本に戻ってきた潜水艦はわずか一隻。その伊8潜も沖縄戦で凄絶な最期を遂げました。

ロリアンのブンカー(Bunker・潜水艦を護る巨大なコンクリートの防空施設)は70年の時を超え、今も当時のままの姿で残っていました。

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ロリアン・Uボートブンカー



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海水を湛えたブンカー内部



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ブンカ−敷地内の仏軍展示潜水艦



ロリアン軍港は戦後、仏海軍の潜水艦基地となり、ブンカ―もそのまま使われましたが、冷戦の終結と共に基地はブレストに移り、今は洒落たヨットハーバーへと変遷を遂げています。

林立するマストが風に揺れる音、カモメの鳴き声だけが響く岸壁。空は海を抱いて眩しく碧く、遥かな人々の歴史を包み込んでいました。

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ヨーロッパ最西端 地の果て ラ岬

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2014年05月08日

『婦人公論』集中連載
「百年愛―あなたともに生き続ける」
〜毒取る(ドクトル)前田夫妻のぽんぽこ長寿談義〜
前田貞亮(ていりょう・91歳)・俊子(としこ・89歳)


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『婦人公論』5月7日発売号



日本人の平均寿命は83歳。百寿者は5万4000人を超え、この20年、日本は世界一の長寿国であり続けました。ところが、自立して生活ができる健康寿命は男性70.42歳、女性が73.62歳で、70代も半ばになると男女ともに健やかな生活に制約を受けることが多くなるのです。

ご長寿夫妻シリーズ最終回は、腎疾患研究の第一人者、前田記念腎研究所理事長の前田貞亮博士、俊子ご夫妻にご登場願いました。自称“毒取る(ドクトル)前田”は日本の腎不全治療の最前線に立ち続ける医師であり、日本各地の狸にまつわる民話の発掘や狸の置物の収集家としでも知られます。妻の俊子さんは表千家師範として十代から茶道家の道を歩んできました。

COME COME(噛む噛む) EVERY DAY
貞亮博士が提唱する健康法はいたってシンプルで、「咀嚼百編、胃おのずから喜ぶ」これに尽きると言います。

「食事中はお茶や汁などの水分を取らず、食べ物が完全にペースト状になり、唾液での見込めるまで、COME COME(噛む噛む)EVERYDAY!毎食、一時間、噛み続けることです」。

生涯現役カップルのご長寿の秘訣と、生活習慣病を予防し、メタボリックシンドローム・内臓脂肪症候群を撃退する「ドクトル前田の食事療法」を軽妙洒脱な狸談義と共にお届けします。全6ページです。お楽しみ下さい。
posted by noriko-motooka at 22:57| コラム