2018年12月30日

大河朗読講演『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』セシオン杉並大ホール/BS TBS大型新報道番組『1930』出演報告

30日余りにわたり開かれた『愛新覚羅浩展』― ラストエンペラーの実弟に嫁いだ日本人女性の愛と苦悩 ―(杉並区立郷土博物館)が終了し、6000人を超える方々が会場に足を運んで下さいました。

■BS TBS大型新報道番組『1930』が放送され、大きな反響を頂きました。

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『愛新覚羅浩展』―ラストエンペラーの実弟に嫁いだ日本人女性―

関連して開かれた大河朗読講演『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生―語り継ぐ歴史』(セシオン杉並大ホール)も盛会のうちに無事終わらせることが出来、ほっとしています。

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1時間半の大河朗読講演


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前半は激動の日中の歴史と愛新覚羅溥傑一族の軌跡


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後半は拙著『流転の子』のハイライトシーンの朗読を迫力の音響と共に語ります。


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会場にお越しいただいた皆様、応援頂いた皆様には心から感謝しています。


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有難うございました。心より。


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講演後のサイン会にも多くの皆様がご参加下さり、
愛新覚羅家ゆかりの「絆の朝顔の種」をお配りしました。



有難うございました。感謝を込めて。      
posted by noriko-motooka at 15:56| コラム